こんにちは、BOIS創建のよっちゃんです。

「冬、リビングが寒くて暖房が効かない」「夏は冷房をガンガンかけても涼しくならない」——そんなお悩みを抱えているお客様からのご相談が、今年に入って急増しています。

実は、その原因のほとんどは「窓」にあります。

家の熱の出入りの約6割は窓から起きていると言われています。壁や天井の断熱をいくらしっかりしても、窓が古いままでは「底の抜けたバケツに水を注ぐ」状態なんです。

そして今、この窓の断熱リフォームに国から最大100万円の補助金が出ています。2026年も「先進的窓リノベ事業」が継続されました。予算には限りがあるので、気になっている方はぜひ早めにご相談ください。

今回は、2026年のリフォームトレンドと補助金の内容を、職人目線でわかりやすく解説します。

先進的窓リノベ事業 補助金

2026年のリフォームトレンド:断熱・省エネが熱い理由

ここ数年、断熱リフォームの需要が右肩上がりに伸びています。理由は大きく3つです。

① 光熱費の高騰 電気代・ガス代の値上がりが続いています。断熱性能を上げると冷暖房効率が劇的に改善されるので、長期的な光熱費削減につながります。

② 健康への意識が高まっている 断熱性能が低い家は「ヒートショック」のリスクが高くなります。リビングと脱衣所・お風呂の温度差が大きいほど、心臓や血管への負担が増すからです。特に築年数の古い平屋や戸建てにお住まいの方はご注意ください。

③ 補助金が充実している 国が省エネ住宅の普及を強力に後押ししていて、2026年も複数の手厚い補助金制度が設けられています。使わないともったいないです。

光熱費 高騰

「先進的窓リノベ2026事業」とは?最大100万円の補助金を解説

概要

環境省が主導する補助金制度で、窓の断熱リフォームを行うと費用の一部が補助されます。

項目内容
補助金上限戸建住宅:最大100万円
対象工事内窓設置・外窓交換・ガラス交換・玄関ドア交換(窓工事と同時)
工事期間2025年11月28日〜2026年12月31日
申請受付2026年3月下旬〜(予算上限に達し次第終了)
申請者リフォーム会社(施主が直接申請はできません)

2026年の変更点(2025年と何が違う?)

  • 補助上限が200万円→100万円に変更(ただし一般的な窓リフォームでは十分な金額)
  • 内窓設置の対象がSグレード以上(Uw1.5以下)に絞られました(旧Aグレードは対象外)
  • 特大サイズ(4㎡以上の大開口窓)の補助額が新たに設定され、リビングの大きな掃き出し窓はむしろお得になりました

重要ポイント:予算に上限があります

毎年、申請が集中して予算が早期に終了するケースがあります。2026年の予算は1,125億円と大規模ですが、早めの着工・申請をおすすめします。

内窓設置 vs 外窓交換 vs ガラス交換——何が違うの?

実際にお客様からよく聞かれるのが「内窓と外窓って何が違うの?」という質問です。

内窓設置(インプラス・プラマードUなど) 既存の窓の内側にもう1枚窓を取り付ける方法です。工事時間が短く(1窓あたり1時間程度)、壁を壊す必要がないため工事費が安く抑えられます。断熱効果も高く、BOIS創建でも最も多くご依頼いただく工事です。

外窓交換(カバー工法) 既存の窓枠の上から新しい窓を被せる工法です。壁を壊さずに済み、サッシごと新しくなるため気密性が大幅に向上します。内窓より費用はかかりますが、冷暖房効率の改善効果は大きいです。

ガラス交換 サッシはそのままで、ガラスだけを複層ガラスや真空ガラスに交換します。費用は最も安く抑えられますが、効果はやや限定的です。

職人目線からすると、寒さに悩んでいる方には内窓設置+補助金活用の組み合わせが最もコスパが高いとお伝えしています。

内窓 インプラス

「みらいエコ住宅2026事業」との組み合わせで効果倍増

実は「先進的窓リノベ2026事業」と「みらいエコ住宅2026事業」は原則として組み合わせて使えます(同一の窓への二重申請はNG)。

「みらいエコ住宅2026事業」では以下の工事が補助対象になります。

  • 床・壁・天井の断熱改修
  • 高断熱浴槽の設置
  • 節水型トイレへの交換
  • バリアフリー改修(手すり・段差解消など)
  • 高効率給湯器(エコキュートなど)の導入

補助上限は最大100万円です。

例えば「窓を内窓にして、床下断熱も施工し、エコキュートも入れ替えたい」という場合、両方の補助金をうまく組み合わせることで大幅なコスト削減が実現できます。

どう組み合わせるのが最もお得かは、工事内容によって変わるので、まずはご相談ください。BOIS創建では補助金申請のサポートも一括でお引き受けしています。

浴室リフォーム 高断熱浴槽

断熱リフォームの費用相場(一宮市での実例)

参考までに、BOIS創建で実際にご依頼いただいた断熱リフォームの費用感をご紹介します。

ケース①:内窓設置(リビング+寝室 計4窓) 工事費用:25〜40万円程度 補助金:15〜25万円程度(先進的窓リノベ2026活用) 実質負担:10〜20万円程度

ケース②:全室内窓設置+浴室断熱改修 工事費用:60〜100万円程度 補助金:30〜60万円程度(先進的窓リノベ+みらいエコ住宅併用) 実質負担:30〜50万円程度

ケース③:フルスケルトンリノベ(断熱+耐震含む) 今回の平屋リノベ事例(春日井市)のように、1,500〜2,000万円規模のフルリノベでは断熱・耐震・内装・水回りをまとめて一新します。この場合も補助金を組み合わせることで費用を抑えられます。

※上記はあくまで目安です。建物の状態・窓の数・工事内容によって変わります。現地調査後に正確なお見積もりをご提示します。

よっちゃん社長からのひと言

大工出身の僕から正直に言わせてください。

「断熱リフォームは目に見えないからもったいない」と思う方がいますが、それは大きな誤解です。断熱工事をするとお客様の生活が本当に変わります。「冬に廊下が寒くなくなった」「朝起きたときの布団から出るのがつらくなくなった」「光熱費が月1万円以上下がった」——そんな声を何度もいただいてきました。

見えない部分だからこそ、職人の腕と誠実さが問われる工事です。BOIS創建では、施工前に必ず現地調査を行い、本当に効果が出る工事をご提案します。

補助金の手続きが複雑で不安な方も、申請の代行まで一括でサポートしますのでご安心ください。

大工の職人よっちゃん

今すぐ動くべき3つの理由

① 補助金の予算は早い者勝ち 先進的窓リノベ事業は毎年予算が早期終了するケースがあります。2026年12月31日が工事完了期限ですが、人気が高く早めに埋まる可能性があります。

② 夏前の施工が最もお得 内窓を今付ければ、今年の夏から冷房効率が上がり、秋冬の暖房効率も改善されます。1年を通して光熱費を抑えられます。

③ 複数の補助金を組み合わせるなら早めの相談が鉄則 「先進的窓リノベ」と「みらいエコ住宅」を組み合わせる場合、工事計画を最初から整理する必要があります。後から計画を変えると補助金が使えなくなるケースもあるので、まずはご相談ください。

BOIS創建では、一宮市・稲沢市・江南市・春日井市・清須市など愛知県全域で断熱リフォーム・窓交換のご相談を承っています。

無料現地調査・お見積もりはお気軽にどうぞ。

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