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30歳で大工に転職しました|「よっちゃん社長」の原点と、地元に根付く工務店を目指す理由【一宮市・BOIS創建】
こんにちは、BOIS創建の大工の職人社長よっちゃんです。
今日は当社の工場に来ていただきました。ここは私が約10年ほど前に大工へ転職したとき、そこから7年から8年ぐらい修行を続けてきた場所です。私にとっての原点のような場所になります。
いつもは現場の様子をお伝えしていますが、今日は少し違う話を。私がなぜ大工になったのか、なぜこの会社をつくったのかをお話しさせてください。
ここが、私の原点の工場です

元々ずっと大工として職人をやってきたので、当社は「大工の工務店」という形になります。
店舗の造作用の材料を作ったり、住宅やマンションのリフォーム・リノベーションで使うものを、ここで刻んで加工して、現場に持っていく。そういう使い方をしている工場です。
いま思えば、ここで過ごした時間が今の自分をつくってくれました。
30歳前後で、大工に転職しました

私は専門学校を卒業してから、10年から11年ほど、まったく違う仕事をしていました。
自分で言うのもなんですが、本当に頑張っていました。辞めるときも「辞めてほしくない」という声をいただきながら、やりきって辞めたというのは、一つ言えることかなと思います。
ただ、将来のことを考えたときに、少し見えなくなったんです。
10年前、30歳前後の頃でした。5年後、10年後、20年後を見据えたときに、「大丈夫かな」と思ってしまった。このまま先が見えてしまう感覚があって、「本当にこのままでいいのかな」「このステージのままでいいのかな」と考えるようになりました。
決め手になったのは、父の存在です。父が大工だったんですね。その姿を見ていて、ちょっと挑戦してみたいなと思った。
給料は、前職の3分の2ぐらいになりました。大工はいきなりそんなにもらえるわけではありませんから、当然です。だからいろんな方に反対されました。妻からも「どうなの」という話は、正直ありました。
でも、自分の中ではもう決めていたんです。3〜4ヶ月ぐらい、自分はどうしていきたいんだろうとずっと考えて、自分の未来が見えたときに「挑戦したいな」と思った。大工として、将来いろんなところに挑戦して、自分も輝いていきたい。そう思って転職を決めました。
修行時代は、本当に大変でした

厳しい道に飛び込んだ自覚はあったので、覚悟はしていました。
それでも、当時は本当に大変でした。朝は現場に8時、その30分前には行って、夕方6時ぐらいまで仕事をして、それから事務所に戻って中の仕事をやって、日付が変わるぐらいまで毎日働いていました。
一つの現場をやっていくことが、どれだけ大変か。それを身をもって感じながらやっていた時期です。精神的には「やるぞ」という感じでしたが、正直、辛い部分もありました。
でも今振り返ると、あの修行の場があったから今の自分があると、本当に思えます。父には本当に感謝しています。
そして何より、職人さんの気持ちが分かるようになった。これが今、いちばん大きいと思っています。現場は職人さんあってのものです。それを頭ではなく体で知っているかどうかは、大きな差になります。
コロナがきっかけで、創業しました

元々は店舗系の造作、内部の造作大工がメインでした。
そこにコロナがありました。お店を出さない、オープンしないという流れになって、仕事が激減したんです。
このまま大工だけを続けていても、将来的に厳しいかもしれない。そう考えていたとき、父に背中を押されました。大工の職人としての経験を活かして、店舗の造作だけでなく、リフォームやリノベーションもやっていけるんじゃないか、と。
それで、自分で会社を創業しました。これがBOIS創建の始まりです。
企業理念には「誠実を第一に、皆様のお役に立ちます」と掲げています。誰かのために、地域のために、社会のために貢献できるような会社にしたい。そういう思いを込めました。
社名「BOIS」の由来
よく「読めない」と言われます。「ボイスさん?」と聞かれることも多いです。
実は「ボイス」ではなく「ボア」なんです。BOISは、フランス語なんですよね。英語でいうウッド、つまり「木」という意味です。
私は大工をやってきたので、木にちなんだ由来を名前の最初につけたいなと思って、この社名にしました。
「ボアさん、ボアさん」とみんなが呼んでくださるので、親しみは持ってもらいやすいかなと思っています。
厳しく教えてくれた師匠は、父でした

工場を撮影していたら、父が登場しました。今は会長を務めています。
元々、大工として本当に厳しく教えてくれた師匠です。
給料が3分の2になると分かっていて、それでも父のところへ行くと決めた。あのとき挑戦させてもらえたこと、そして厳しく鍛えてもらえたことが、いまの自分の土台になっています。
ちなみに事務所も少しご紹介しました。壁にはOSBボードという板をそのまま使っています。ビスで留めただけの、素朴な仕上げです。まだそんなに人数がいないので、ここで打ち合わせをしたりしています。
一宮に、恩返しがしたい
私が生まれ育った土地が、この一宮です。
だから一宮を出ることは考えませんでしたし、一宮で本当に育てていただいたという思いがあります。だからこそ、一宮に貢献したい、恩返しをしていきたいと思っています。
いま、当社の新事務所を建設中です。やりたいこと、将来こうなっていきたいということが見えてきて、その中で「一宮に根付いた工務店」としてしっかり拠点を構えたいと思ったからです。皆さんが集まっていただけるような場所をつくって、地域に貢献していきたい。
この工場も、私が育てていただいた大事な場所ですが、お客様を呼べる場所として、一宮で愛される工務店をつくっていきたいと思っています。
これから未来に向けて、やっていきたいことがまだまだあります。今はそれにワクワクしている、という感じですね。
これからも、思いと現場を発信していきます

会社の思いや理念、こういう会社にしていきたいということ。それも大事ですが、施工事例や現場の風景もしっかり見ていただきたいと思っています。
工事の透明化をテーマにしているのは、見せられる工事しかしないという約束でもあります。これからも発信を続けていきますので、よろしくお願いします。
よくある質問(FAQ)
Q. BOIS創建の「BOIS」はどういう意味ですか?
A. フランス語で「木」という意味です。読み方は「ボア」になります。代表が大工出身であることから、木にちなんだ名前を社名の最初につけました。
Q. BOIS創建はどんな経緯でできた会社ですか?
A. 代表が30歳前後で大工に転職し、父(現会長)のもとで7〜8年修行したのち、コロナ禍での状況変化をきっかけに創業しました。元々は店舗の造作大工が中心でしたが、その経験を活かしてリフォーム・リノベーションへ広げています。
Q. 大工出身の工務店に頼むメリットはありますか?
A. 現場の納まりや職人の動きを理解したうえで提案ができる点です。図面の上だけでは分からない部分や、解体してから判断が必要な場面で、経験が判断材料になります。
Q. 対応エリアはどこですか?
A. 一宮市・稲沢市・江南市・北名古屋市・名古屋市を中心に、愛知県全域で対応しています。本部と工場は一宮市にあります。
BOIS創建が大切にしていること

BOIS創建は、一宮市に本部と工場を構える地域密着の工務店です。
「誠実を第一に、皆様のお役に立ちます」という理念のとおり、目先の工事だけでなく、長くお付き合いいただける関係を大切にしています。工事をして終わりではなく、そこからが一生涯のお付き合いのスタートです。
一宮市・稲沢市・江南市・名古屋市など愛知県全域で対応しています
リフォーム・リノベーションのご相談は、地域密着のBOIS創建へ。無料現地調査・お見積もりからお気軽にどうぞ。
Tel:0120-962-193
受付時間:9:00〜17:00(日曜定休)
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