こんにちは、BOIS創建の大工の職人社長よっちゃんです。

今日は、10日ほどかけて内装のリフォームをさせていただいたお宅をご紹介します。お客様から撮影の許可をいただき、インタビューにも答えていただきました。

ご家族は、ご夫婦とお子さんがお2人。お子さんが大きくなってきて、リフォームを考えている、というご相談をいただいたのが始まりでした。どんなリフォームをしたのか、順番にご紹介します。

まずは照明を1か所交換

最初にご紹介するのは、照明です。お住まいになって15年ほど経っているということで、照明を1か所交換させていただきました。小さな工事ですが、毎日目にする場所が新しくなるだけで、気分が変わります。

大きな洋室を、子ども部屋2つに

(写真②:新しく立てた間仕切り壁と引き戸)

2階には、もともと大きな洋室がありました。扉は1つだけです。お子さんが大きくなってきたので、この部屋を2つに分けたい、というのが今回いちばんのご要望でした。

部屋の真ん中には、もともと壁がなかったところに、新しく間仕切りの壁を立てました。もともとあった開き戸は、枠ごとすべて取り外して、引き戸に替えています。反対側の部屋は、もともと壁だったところをくり抜いて、新しく引き戸を取り付けました。これで、それぞれの部屋に入口ができました。

引き戸は「上吊り」にしました

引き戸は、下にレールがないタイプです。上の黒い金物で扉を吊っています。下にレールがあると、どうしてもそこにゴミが溜まってしまうので、上吊りにしました。床がフラットになるので、掃除もしやすくなります。

開き戸だと、風にあおられて急にバタンと閉まったり、開け閉めが大変だったりすることがあります。お客様のご希望もあって、引き戸にさせていただきました。

完全には仕切らない、という選択

仕切った2つの部屋の間にも、引き戸をつけています。

お子さんは大きくなってきたとはいえ、まだ小さいところもあります。部屋が完全に仕切られてしまうと、ちょっと寂しい。そんな思いと、奥様のご要望もあって、開ければつながる形にしました。

最初は、ガラスやFIX(はめ殺し)の窓にする案も考えました。おしゃれな雰囲気も出ますからね。ただ、空気がしっかり循環できるほうがいいと考えて、開け閉めできる扉にしています。

子どもの成長に合わせて、閉めて一人の部屋にもできるし、開けて広く使うこともできる。そのくらいの距離感がちょうどいいのかなと思います。

クローゼットを取って、部屋を広く

区切った部屋のもう1か所には、もともとクローゼットがありました。新しく引き戸をつける位置の手前にあって、そのままだと邪魔になってしまうので、クローゼットを撤去しました。部屋を広くしたい、というご要望もありました。

撤去したあとは、段差がなく、きれいに納めることができました。ご要望にしっかりお応えできたかなと思っています。

間取りの変更について詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ。 ▶ 間取り変更リフォームの費用相場は?戸建て・マンション・オフィスの事例と注意点

結露対策には、シャッターではなく内窓を提案

もうひとつ、結露がひどいというご相談もいただいていました。外が寒くなって、部屋の中が暖かくなりすぎると、窓に結露が起こりやすくなります。

最初は、シャッターをつけたいというご相談でした。ただ、シャッターは費用もかなりかかります。そこで今回ご提案したのが、内窓です。今ある窓の内側にもう1つ枠を設けて、内窓のサッシを取り付けました。いわゆる二重窓です。

窓が二重になることで、外と中の温度差がやわらぎ、結露を防ぐことができたと思います。もちろん断熱の性能も上がりますし、少し防音の効果もあります。内窓をつけて、本当に良かったと思っています。

内窓は、補助金を上手に使って取り付けられる場合もあります。そんなご相談もお気軽にどうぞ。 ▶ 内窓インプラスの効果|断熱・防犯・結露対策で快適生活と光熱費削減 ▶ 夏の暑さと電気代に効く省エネリフォーム補助金(住宅省エネ2026キャンペーン)

夢だった壁掛けテレビと、大工手づくりのカウンター

ご家族がご飯を食べたりテレビを見たりするお部屋では、テレビボードの上に置いていたテレビを、壁掛けにしました。テレビの下には、大工が手づくりしたカウンターを取り付けています。

もともと、コンセントはテレビの下のほうにありました。配線がごちゃごちゃして、掃除も大変だったので、コンセントは上にまとめ、もう1か所新しく増やして、配線を整理しています。おかげで配線もきれいにまとまりました。

お客様の声|「イメージを超えました」

この日は、ご主人にお話を伺いました。

壁掛けテレビにしたのは、中古で今のお家を購入された当初から、ご夫婦で「壁掛けテレビにしたいね」とずっと思っていたからだそうです。それまで使っていたテレビボードは、一緒に暮らし始めてから15年ほど使い続けてきたもので、思い出もたくさんあったとのこと。壁のクロスを変えたい、という思いをきっかけに、いよいよ壁掛けにしよう、と決められたそうです。

仕上がりについて伺うと、「イメージを超えました」とのお言葉をいただきました。クロスの色は奥様が選ばれて、とても合っているとのこと。大工手づくりのカウンターにも、満足していただけました。

「私のわけのわからない指示のせいで、電気屋さんと大工さんを困らせたみたいで」と笑っておられましたが、そういう時こそ私たちの出番です。困った時こそ、お任せください。

ほとんどお任せでしたが、いい意味でイメージとまったく違う世界観になった、とおっしゃっていただきました。完成までも楽しみで、完成してからは、このリビングでご飯を食べたりテレビを見たりする時間が、とても楽しみな時間になったそうです。「人生のアクセントが増えたような感じ」という言葉が、とても印象に残っています。

最後に、こんなお言葉もいただきました。

「職人さんもすごく信頼できる方たちだなと思いましたし、社長自身が真剣に取り組んでいただけるので、ほかの方にも十分おすすめできるリフォームをしていただけたんじゃないかなと感じております」

本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

▶ 「すっごいスッキリしました!」壁掛けテレビ設置・引き戸リフォームのお客様の声

「愛・感謝・誠実」を形にできた現場

こういう言葉を聞けるから、やりがいを持ってこの仕事ができます。

当社では、「愛・感謝・誠実」を常日頃から大切にしています。それが今回、本当に形にできたと聞いて、胸が熱くなりました。これがあるから、もっともっと頑張ろうと思えます。これからも、価値のあるもの、質の高いものをお届けできるよう、しっかりご提案していきます。

今回は内装のリフォームでしたが、補助金が使える工事もあります。そうしたご相談も承っています。

よくある質問(FAQ)

Q. 1つの大きな部屋を、あとから子ども部屋2つに分けられますか?
A. できます。今回は、部屋の真ん中に新しく間仕切りの壁を立て、それぞれの部屋に入口の引き戸をつけました。既存の壁をくり抜いて入口を新しくつくることもできます。収納の位置なども含めて、使い方に合わせてご提案します。

Q. 上吊りの引き戸には、どんなメリットがありますか?
A. 床にレールがないので、ゴミが溜まりにくく、掃除がしやすくなります。開き戸のように風にあおられて急に閉まることもありません。

Q. 結露対策に、内窓は効果がありますか?
A. 今回のお宅では、内窓をつけることで外と中の温度差がやわらぎ、結露を防ぐことができました。断熱の性能も上がり、少し防音の効果もあります。シャッターより費用を抑えられることも多いです。

Q. 壁掛けテレビの配線は、きれいに隠せますか?
A. コンセントの位置を見直すことで、すっきりまとめられます。今回は、テレビの下にあったコンセントを上にまとめ、1か所増やして配線を整理しました。

BOIS創建が大切にしていること

BOIS創建は、一宮市に本部と工場を構える地域密着の工務店です。私自身が大工出身で、現場の納まりまで分かったうえでご提案しています。

扉の金物ひとつ、コンセントの位置ひとつで、毎日の暮らしやすさは変わります。お客様の「こうしたい」を、職人と一緒に形にしていくことを大切にしています。

一宮市・稲沢市・江南市・名古屋市など愛知県全域で対応しています

「子ども部屋を分けたい」「窓の結露をどうにかしたい」「壁掛けテレビにしたい」。そんな時は、地域密着のBOIS創建にご相談ください。小さな内装工事でも、ご要望を伺うところから一緒に考えます。無料現地調査・お見積もりからお気軽にどうぞ。

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