施工事例WORKS

窓・サッシリフォームの目的は、住まいから流出する熱や外から流入する熱を少なくして、冬暖かく、夏涼しい家にすること。また新設の場合、明かりを取り入れたり、空気の循環を良くする働きもあります。そのためには、窓を断熱性の高いガラスとサッシに変える必要があります。腰窓を掃き出しサッシに変えたり、あらゆるリフォームに対応が可能です。

マンションの4.5畳や6畳、8畳といった部屋の和室（畳）の部屋でもフローロングにすることができます。廊下やLDKなどがカーペットの場合でも、フローリングにすることが可能です。フローリングからフローリングへの貼り替えももちろんできます。マンションの場合は防音のフローリング材を使用します。クロスはそのままで床だけ貼り替えることも可能です。経年劣化や汚れが気になる方は、フローリングを変えるだけで部屋の雰囲気も一新し、住み心地も良くなるでしょう。

マンションの収納部分の活用方法は必要不可欠です。和室の場合、押入があり中段、枕棚と棚がありますが、和室から洋間へのリフォーム工事は多く、押入もクローゼットへとリフォームすること可能です。間取りを変更することにより新たなクローゼットを新設したり、収納棚を増やしたり、用途に合わせたリフォームができます。収納スペースは多い方がよいので、ご要望に沿った提案ができるかと思います。

浴室リフォーム工事とは、浴室の設備や内装を改修して、使いやすく、快適な空間にする工事です。古くなった浴槽やシャワー、洗面台を交換し、床や壁の素材を新しくすることで、見た目を一新します。また、収納スペースの追加や防水対策、換気設備の改善も含まれます。これにより、よりリラックスできるバスタイムを実現し、清掃や維持管理も楽になります。

スケルトンからのフルリノベーションは、近年人気のリフォームの一つです。「スケルトン」が「骨組み」を意味することからもわかるとおり、床、壁、天井をすべて取り払います。躯体のみの状態にして、間取りから造り直す大掛かりなリフォームです。排水管などにも手を加えることができるので、スケルトンリフォームは、通常のリフォームでは難しい水回りの移動や変更も可能です。マンションのスケルトンリフォームでは、コンクリートの地肌が見えるところまで、住戸内をすべて解体・撤去して、一から間取りを造ります。家族構成が変わったとき、築年数が経って建物が老朽化したとき、動線が悪く使い勝手が悪いとき、家の機能を刷新したいときなど。フルリノベーションをご検討されてみてはいかがでしょうか？費用もかかりますし、工事期間も長くなります。入念なヒアリングを行い、ご希望に沿ったリノベーションを実現させます。

テレワークや在宅勤務など、働く場の多様化に伴い、オフィススペースの効率が悪い、使い勝手が悪いなどと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。使い勝手や居心地の悪いオフィスでは効率よく仕事ができません。業務効率が良くなる空間づくりを一緒にしてつくっていきたいと思います。