施工事例WORKS

事務所・オフィスでの必需品といえばホワイトボードが思い浮かぶのはないでしょうか？ホワイトボードは場所を取ってしまうのと、収納場所がないことがデメリットにもなるかと思います。そんなホワイトボードもクロスのように壁一面に貼り付けることが可能です。今回は文字が書ける高さのところまでホワイトボードにしたいとのご要望を受け、壁にホワイトボードパネルを貼り付けさせていただきました。マグネット機能もあり、大変に喜ばれております。

事務所やオフィスの場合、｢天井までの間仕切り｣を建てた場合は｢部屋｣とみなされるので届出が必要になってきます。届出を行わないと、違反となってしまうので注意が必要です。続いて必要となってくるのが、｢消火・排煙できる構造｣になっているかどうかです。間仕切りを天井まで設置すると、それぞれが｢部屋｣とみなされるため、消火活動に必要なスプリンクラーや火災感知器などの消防設備を増設する必要があります。今回はその点も踏まえて、上部をオープンさせ消化排煙スペースを確保し、なおかつ耐久性も考えた施工方法で工事させていただきました。あらゆる経験から、最善のご提案をいたします。

年数が経つにつれて、カウンターの天板が捲れてきたり、汚れ、キズが目立ってくると気になるものです。無垢のカウンターではなく化粧板が貼ってあるものの多くが、そんな悩みにぶつかります。カウンターを新しく解体して取り替えるのが一般的な考えですが、カウンターを交換するのに壁も壊す必要が出てきます。費用のことを考えると、今回のような上から増し貼りする方法も可能です。ご要望に沿った最善の方法で工事を進めていきます。

木製のバルコニーが経年劣化により腐食し、今にも壊れそうな大変に危険な状態でした。安全を最大限に考慮し、不燃材のアルミ形材に取替させていただきました。第一は安全、耐用年数も木製よりかはアルミやスチール製の方がよいと思います。10年、20年先を考えた工事をさせていただきますので、ご安心ください。

腰窓から掃き出しサッシにリフォームし、バルコニーを新設させていただきました。グレードの高い商品のため工費は増しましたが、品質は間違いなし。樹脂製の化粧プレートや床材も樹脂製となっています。家族構成の変化や２階でも洗濯物を干すスペースを作りたいなど、リフォームのバラエティーは無限大です。あらゆる可能性を引き出し、ご要望にお応えしていきます。

外壁が劣化し隙間風や、漏水など、あらゆる問題を解決するための施工です。外壁を下地からすべて解体し、下地から仕上げまで一からやり直しし、丁寧に工事させていただきました。ガルバリウム鋼板は耐久性も良く、耐用年数も25年～35年と長いのです。錆の劣化さえメンテナンスを行っていけば、さらに長く使用していただける部材となっています。当社ではガルバリウム鋼板での工事を推奨しております。