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キッチンリフォーム、失敗したくない方にプロが教えるアイディア

家庭の中心であるキッチン。

家事時間の多くをキッチンで過ごします。

キッチンが快適で無駄なく動けたら、1日の家事時間を短縮できるのではないでしょうか。

美味しいご飯が並ぶ食卓は、家族の幸せの源です。

キッチンをより快適しに、お料理をもっと楽しむためにリフォームという選択肢があります。

このブログでは、愛知県一宮市で地域密着のBOIS(ボワ)創建株式会社 代表・大西が、キッチンリフォームの失敗例と失敗しないためのアイディアをお伝えします。

キッチンリフォームのよくある失敗例

ここではよくあるキッチンリフォームの失敗例を具体的にお伝えします。

失敗例1:収納が使いにくい・足りない

キッチンは家の中でも物が多い場所です。
秋のスペースが足りず、物が収納しきれない場合がよくあります。
また、背が低い方が使用するのに棚上収納を作ったり、高い場所の収納の奥行きが深かったり。
便利に感じても、実際に使用する人に合っているかどうかの見極めが大切です。

失敗例2:ゴミ箱のスペースがない

以前と比べ、どこの自治体でもゴミの分別の種類は増えているのではないでしょうか。
分別の種類が増えると、ゴミ箱の数も増えます。
ゴミ箱こそ、見えない場所に隠したいですね。

失敗例3:調理スペースが狭くて作業がしずらい

調理をするスペースは、広ければ広いほど作業しやすいものです。
初めは広いと感じていても、ご家族が増えて作る量が増えたり、お子さんと一緒に料理をするようになると、今までの作業スペースでは手狭に感じるでしょう。
料理の時間を家族で楽しむためにも、広い調理スペースは欲しいですね。

失敗例4:キッチンの高さが合わない

キッチンの高さは、調理する際にとても重要です。
古い住居のキッチンは、低めのものが多く、現代の方には合わないものが多いです。
不自然な姿勢で調理を続けると、腰痛になってしまったり。
カタログや数字だけでは、自分に合う高さかなかなかわかりにくいものです。

失敗例5:キッチンが暗い

実際にキッチンを設置して、調理してみて、元にある電気の場所との相性がわかることも多いです。
手元が影になると調理に支障が出ますね。

失敗例5:好きな色を選んだら内装と合わない

見本で見て気に入った、キッチン!
でも実際家に設置してみると、既存の内装に合わないということがあります。
家の中の内装がチグハグだと、ごちゃごちゃして感じてしまいますね。

キッチンリフォーム:収納力を強化して快適さを追及!

最も人気なキッチンリフォームは、やはり収納力の強化です。
普段使いの食料品や備蓄の食料、また季節に応じた食器などキッチンには物がとにかく多い。
それらをいかに収納し、必要な時にさっと取り出せるようにするかが、使いやすいキッチンのポイントといえるでしょう。
小さな隙間を見逃さず、収納スペースを増やしましょう!

1. キッチンの天井部分に棚を追加する

キッチンの天井部分に棚を追加することができます。天井に取り付けることで、壁やカウンタースペースを塞がずに、追加の収納スペースを確保することができます。見た目を良くするため、扉をつけるとすっきり収納できるでしょう。
キッチンの上部や側面にカゴやバスケットを取り付けることもできます。これにより、小物や調理器具などをまとめて収納し、スペースを有効に活用することができます。

2. 収納ボックスや仕切りを活用する

キッチンの引き出しやキャビネットの中を整理するために、収納ボックスや仕切りを使用することができます。これにより、食器や調理器具などをきちんと整理して、スペースを最適に活用することができます。収納ボックスは、数百円から販売されています。白で揃える、など統一感を持たせると見た目もすっきりします。

3. 引き出しや扉の裏を活用する

キッチンの引き出しや扉の裏側に、棚やフックを取り付けることもできます。これらの場所に収納スペースを追加することで、キッチンのスペースを最大限に活用することができます。

4. 小さなものはまとめて収納する

調味料や保存容器などの小物をまとめて収納することができます。例えば、スパイスラックや調味料ラックを取り付けることで、小物を整理してスペースを節約することができます。

5. 机やカウンター下のデッドスペースを利用する

キッチンの机やカウンタースペースの下に、引き出しや棚を追加することで、収納スペースを増やすことができます。これにより、食器やキッチン用品などをすっきりと収納することができます。


最後に...

収納スペースを効果的に活用するために、不要なものや使わないものを整理することも重要です。定期的にキッチンの収納を見直し、必要なものだけを残すことで、スペースを有効に使うことができます。

キッチンリフォーム:デザイン性を整える

あなたはどのようなインテリアがお好きですか?キッチンをどのような空間にしたいですか?
温かみのある空間、モダンでおしゃれな空間、すっきりとした清潔感のある空間。
壁や床のタイル、キッチンカウンターなど全体的なコーディネートを考えることで、統一感のある空間を作ることができます。
統一感のある空間を作ることは、キッチン全体をすっきりとした印象にし、お料理の時間が過ごしやすくなります。

ここからは具体的なアイディアをご紹介します!

1. カラフルなタイルを使用する

キッチンの壁や床に、色とりどりのタイルを使うと、明るく華やかな雰囲気を演出することができます。特にキッチンの背面に配置すると、一気に目を引くデザインになります。柄物のタイルを使用すると、汚れが目立ちにくいですよ!

2. 照明の工夫

間接照明やシャンデリアなど、ユニークな照明を取り入れることで、キッチンにひと味違った雰囲気を与えることができます。また、ディスプレイ棚やカウンタースペースの下に照明を設置することもおしゃれなポイントとなります。

3. アクセントカラーを取り入れる

キッチンのカウンターやキャビネットの一部に、鮮やかなアクセントカラーを使うことで、シンプルな空間に彩りを与えることができます。例えば、明るいイエローや深いブルーなど、お好みのカラーを取り入れてみてください。

4. オープンシェルフの導入

キッチンの壁面やカウンター下にオープンシェルフを設けることで、食器や調理器具をディスプレイすることができます。可愛らしい食器や緑の観葉植物を飾ることで、キッチンの魅力を引き立てます。収納も増えるので、一石二鳥ですね。

キッチンリフォーム:機能性を追及する

毎日多くの時間を過ごすキッチンだから、ちょっとした望みも叶えてあげたい!
不便を感じず、便利なキッチンを作るアイディアを紹介します。
機能性が高いキッチンは、毎日のお料理も楽しくなるでしょう!

1.調理スペースを広く確保する

キッチンで調理作業を行う際に、広々とした作業スペースがあると便利です。
夫婦で、親子で、など家族と共に料理をすることは、家族のコミュニケーションの時間にもつながります。
キッチン対面のカウンターや食器棚など、調理スペースを広く確保できる工夫をしましょう。

2,コンセントの位置を見直す

キッチンでは複数のキッチン機器を使用します。そこでキッチンのコンセントは、本当に欲しい場所にありますか?
また、複数の機器で同じコンセントをつなぎ、ブレイカーが落ちてしまうなんてこともあるのではないでしょうか。
必要な場所にコンセントを配置できると、見た目もすっきりとし、何よりも安全にもつながります。
生活動線に合わせて、キッチンのレイアウトを考えた後は、コンセントについても一度ご確認ください。

ここは、プロのお仕事!信頼できるリフォーム会社にご相談くださいね。

3,思い切ってキッチンの形態からリフォームする

キッチンの形態には様々な種類があります。
まず、一列型キッチンは壁に沿って一直線に配置されたキッチンで、限られたスペースを効果的に使えます。
L字型キッチンは壁に対してL字に配置され、作業スペースが広くなり、動線もスムーズです。
U字型キッチンは三方向に壁に囲まれたキッチンで、作業スペースが豊富で、複数人での調理がしやすいです。
ガレーキッチンは壁に対して平行に配置され、作業スペースと収納スペースを十分に確保できます。
アイランドキッチンは中央に調理台やカウンターがあり、周囲を歩くことができるキッチンで、調理と会話が同時に楽しめます。
ペニンシュラキッチンはアイランドキッチンの一部が壁に接している形状で、スペースの制約がある場合に適しています。
「子供と向き合いながら料理をしたい」
「出来るだけキッチンスペースはお客さんから見られないように配置したい」
など、想いにそってリフォームを検討してみることも良いでしょう。

4,キッチン家電のレイアウトにこだわる

炊飯器や食洗機などのキッチン家電は、毎日の家事に欠かせない物です。
だからこそ、効率よく使うためには配置・動線を考えましょう。
よく使うものは、すぐ手に届く場所に置くことが大切です。
また、同時に使うもの、離して使いたいものそれぞれにありますね。
レイアウトは、毎日の家事をされる方・ご家族の動きをしっかり見直し考えたいものです。
個人では難しいところもあるので、プロにしっかり相談することで、新しいアイディアがもらえるかもしれません。

キッチンリフォームアイディアのまとめ

・キッチンを快適にするには、収納力UPが大切!
・棚を作成したり、収納ボックスを使ったり、大小さまざまに工夫ができる
・作業スペースを広く確保できると作業性はUPする
・予算があれば、ご希望に合わせてキッチンの形態を変更するリフォームもおすすめ
・タイルや照明、アクセントカラーを取り入れると面白い。

最後までお読みいただきありがとうございました。
「料理って楽しい」
「いつまでもキッチンに居たくなる」
お家の中心となるキッチンのリフォームで快適な暮らしを実現しましょう!
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一宮市のリフォームはBOIS(ボワ)創建株式会社におまかせ

キッチンはお家を和やかにしてくれる場所でありたい。
生活するご家族に合ったキッチンリフォームをするにはプロの手を借りながらアドバイスを受けて行いましょう。

一宮市のリフォームは、私たちリフォーム専門ののBOIS(ボワ)創建株式会社にお任せください!
納得・安心のリフォーム工事をお約束いたします。
小さなことでもお気軽にご相談ください。

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