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パーテーション工事の費用相場は?種類別の特徴とオフィスの設置事例をプロが徹底解説

オフィスや店舗の運営において、「新しく会議室を作りたい」「執務スペースと来客スペースを明確に分けたい」といった悩みは、成長や変化の過程で必ず直面する課題です。
そんな時、最もスピーディーかつ機能的に解決できる手段が「パーテーション工事」です。

今回は、パーテーション工事の基本から費用相場、素材別の特徴、
そしてbois創建が手掛けた施工事例まで、空間づくりのプロの視点で詳しく解説します。

関連記事:事務所リノベーションで生産性向上!2026年最新の費用相場・補助金・業者の選び方を徹底解説

理想のオフィスを作る「パーテーション工事」の基礎知識

パーテーション工事とは、広い空間をパネルやフレームを使って仕切り、新しい部屋や通路を生み出す工事のことです。

1. 空間を再定義するパーテーション工事の役割

単に「壁を作る」というだけではなく、オフィスの機能を再定義するのがこの工事の真の役割です。
例えば、Web会議が増えた現代では、音漏れを防ぐ「集中ブース」としての役割が重要視されています。

2. 簡易仕切りと施工型、何が違う?

置くだけの「ローパーテーション」とは異なり、天井や床にしっかりと固定する「施工型」は、安定性と遮音性が格段に高いのが特徴です。
本格的な個室を作りたい場合は、この施工型パーテーション工事が必須となります。

気になるパーテーション工事の費用相場

いざ検討を始めるとき、最も気になるのがコストの面ではないでしょうか。

予算計画に役立つコストの考え方

パーテーション工事の費用は、主に「材料費」「施工費(人工代)」「運搬費」で構成されます。
天井まで仕切る「天井高(ハイ)パーテーション」の場合、1枚あたりの単価が設定されていることが一般的です。

面積や枚数による価格の変動要因

仕切る範囲が広ければ枚数が増えるのは当然ですが、実は「ドアの数」や「角(コーナー)の数」も費用に影響します。
また、搬入時にエレベーターが使えない、あるいは夜間工事になる場合などは割増料金が発生することがあります。

【素材別】パーテーションの種類とメリット・材料費の目安

目的(コスト、静かさ、見た目)に合わせて、最適な素材を選びましょう。

⚫︎ アルミパーテーション:低コスト・短納期で選ぶなら
最も普及しているタイプで、軽量なアルミフレームを使用します。
パネルのカラーバリエーションが豊富で、カジュアルなオフィスに適しています。
遮音性はやや低いですが、コストを抑えて手軽に仕切りたい場合に最適です。

⚫︎ スチールパーテーション:遮音性と耐火性を重視する個室に
支柱がパネルの内部に隠れる構造で、見た目がフラットで高級感があります。
不燃材であるスチールを使用するため、消防検査にも通りやすく、機密性の高い会議室に向いています。

⚫︎ ガラスパーテーション:開放感と高いデザイン性を両立
空間を区切りつつも、視覚的には広がりを感じさせることができます。
フレームを黒にするなどのアレンジで、非常にスタイリッシュな空間を演出できます。

⚫︎ 造作壁(LGS):自由な意匠と重厚感を追求するなら
軽天(LGS)で骨組みを作り、石膏ボードを貼ってクロスで仕上げます。
曲面の壁を作ったり、重い棚を設置したりしたい場合は、この造作壁が選ばれます。

空間を仕切ることで得られる3つの大きなメリット

パーテーション工事は、働く人の心理や行動に大きなプラスの影響を与えます。

⚫︎ 視線を遮り、情報の安全を守る「セキュリティ向上」
来客が通る動線からPCの画面や重要書類を見えないように配置できます。
応接室を設けることで、機密性の高い商談も安心して行えるようになります。

⚫︎ オンとオフを切り替え、集中力を高める「環境改善」
休憩スペースをしっかり分けることで、リフレッシュ効果が高まり、午後の業務効率が向上します。
「ここに入れば集中する」というエリアを設けることは、社員のモチベーション維持に不可欠です。

⚫︎ 企業のブランドイメージを形にする「空間デザイン」
オフィスの入り口に企業のカラーを取り入れたパーテーションを配置するだけで、印象がガラリと変わります。
「おしゃれなオフィス」は、採用力の強化にもつながります。

導入前に知っておきたい課題と解決策

メリットが多い工事ですが、事前に確認しておくべきポイントが3つあります。

⚫︎ 初期コストとランニングコストのバランス
安さだけで選ぶと、後から「隣の部屋の話し声が筒抜け」と後悔することもあります。
遮音性を高めるための追加工事が必要にならないよう、最初から用途に合わせたスペック選びが重要です。

⚫︎ 将来のレイアウト変更を見据えた柔軟な設計
施工型パーテーションの大きな利点は、解体して再利用(移設)ができる点です。
オフィスの増員計画がある場合は、移設しやすいアルミやスチールを選ぶのが賢明です。

⚫︎ 消防法やビル管理規定への適合チェック
天井まで完全に仕切る場合、火災報知器の移設やスプリンクラーの増設が必要になることがあります。
bois創建では、こうした法的な適合性も合わせてチェックいたします。

【bois創建 施工事例】短期間で劇的に変わるオフィス空間

bois創建が手掛けた、実際のパーテーション工事の事例をご紹介します。

目的や大きさに合わせた自由なプランニング
「会議室や応接室、社長室など、個室部屋を作りたい」「簡易的な間仕切壁を立てたい」というお声に応え、
規格や大きさを自由に設定しました。
単に空間を区切るだけではなく、空間デザインの一部としての役割を持たせています。

休憩スペースに彩りを与えるコーディネート術

オフィス・事務所はどうしても無機質なイメージになりがちですが、そこで活躍するのがパーテーションです。
休憩所や共有スペースでは、パネルの色を変えたりしてコーディネートしていくことで、
ぬくもりや癒しを感じられる落ち着いた空間へと生まれ変わりました。

費用と工期のリアルな実例紹介
⚫︎ 工費:15万円(税込)〜50万円(税込)
⚫︎ 工期:1日〜3日
非常に短期間での施工が可能なため、週末のみの工事で月曜日から新しいオフィス環境を提供することができます。

まとめ:最適な仕切り方で「働く場」をもっと心地よく

パーテーション工事は、今のオフィスを最大限に活用するための「魔法」のような工事です。
コスト面、デザイン面、そして機能面のバランスをどう取るかが成功の鍵となります。

「どんなパーテーションが自社に合っているか分からない」という場合も、まずは理想のオフィスのイメージをお聞かせください。


「オフィスを区切りたいけれど、何から相談すればいいか分からない」

そんな時はぜひbois創建へお声がけください。
現状の不満から将来の展望まで、一緒にお話ししながら、最適な空間をカタチにしていきましょう。

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